ノートパソコンを買うときに一緒に用意しておきたいこと 2019

ビギナー向け

ノートパソコンを買う際に、これは用意しておいた方がいいかも、というアイテムの紹介です。

  • パソコンケース
  • 外付けハードディスク or 外付けSSD
  • セキュリティソフト
  • おまけ:外付けブルーレイドライブ
  • おまけ:USBハブ・USB変換

パソコンケース

家に置きっぱなしで、毎日使うようであれば、ケースは不要かもしれませんが、たまにはカフェでとか旅行時、セミナーに参加した際など外出時にパソコンを持っていくシーンがある場合は用意しておきたいです。

100円ショップで販売されているようなものから専用ケース、オサレケース。種類は様々。

外付けハードディスク or 外付けSSD

外付けストレージ(外付けハードディスク or 外付けSSD)があれば、パソコン本体の容量が足りなくなった場合に、データを移動することができます。
写真や動画を保存したい場合は、本体だけではまず足りなくなるので、あらかじめ外付けストレージを用意しておいた方がいいでしょう。

外付けハードディスクと外付けSSDの違いは、読み込み・書き出し速度が体感できるレベルで違うことと外付けSSDの方がコンパクトで軽いです。その分、同じ容量でも価格差はかなりあります。

ぼくの外付けストレージ使い分け

ちなみにぼくの場合、両方使用していますが、外付けハードディスクは保管用。外付けSSDは編集用としています。たとえば、外付けSSDに動画データを入れて、動画編集する。終わったら、ハードディスクに移して、SSDは削除する、というような運用をしています。

SSD 250GB / 編集用
HDD 2TB / 映像用
HDD 2TB / 写真・動画素材用
HDD 2TB / 音楽用
HDD 2TB / Macを使用しているのでTimeMachine用

もちろん一気に用意したわけでなく、パソコン歴10年も越えるとこんな感じになった、というところでしょうか。

予算次第

予算があれば、外付けSSDをオススメしますが、はじめとしてはデータのバックアップ保存用として外付けハードディスクを購入するのがオススメです。
容量は3TB, 4TBと大量もありますが、それ自体が故障したことを考えると悲劇なので、はじめは1TBか2TBあたりがよいかと思います。

ハードディスク1TB/2TBで1〜2万円前後、SSDは1TBだと3万弱、250GBで1万5千円弱で購入できます。

セキュリティソフト

パソコン自体にあらかじめあればいいのにと思うのがセキュリティ関連。
セキュリティソフトが何をしているのかよく分かっていませんが、名の知れたソフトを導入すれば間違いないかなという適当さで恐縮です。

ちなみにぼくは、「ノートン」をインターネット経由で購入して使っています。
他にもメジャーなところといえば「ウィルスバスター」「カスペルスキー」「マカフィー」でしょうか。

無償のセキュリティソフトもありますが、ぼく的にはお金を出してでもしっかり対応しておきたいなと思っている部分です。

おまけ:外付けブルーレイドライブ

最近のノートパソコンにはCDを入れることができない機種があります。確かに普段は必要ないし、その分コンパクトで軽量で価格も安くなるのでありがたい。ただ、若かりし頃に大量に購入したCD群をパソコンに取り込もうとしたときに困ります。そんな時は外付けCD/DVDドライブを購入することで対応できます。どうせなら外付けブルーレイドライブにするのもありです。

外付けCD/DVDなら数千円、外付けブルーレイドライブなら1万円くらいで購入できます。

おまけ:USBハブ・USB変換

たとえば、外付けストレージが2つあって、本体にはUSBを挿す場所が一つしかない場合、USBハブを使うことで2つのストレージを本体に接続することができます。また、USB2.0/3.0とUSB-Cでは端子の形が違うため変換器が別に必要になるケースもあります。

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